ロイヤルスタッフォードの美しいヴィンテージトリオ（ティーカップ＆ソーサー＆プレート）です。 何とも言えない美しいブルーが差し色で、フットの金彩がとても華やかです。 こちらはフットがフリルになっていないタイプで、A～Cとは、持ち手のデザインも少し異なります。 ハンドペイントのお花もゴージャスです✩ 程よくビンテージ感のある、とても雰囲気のあるお品です。 1930年～1940年代頃 ボーンチャイナ ロイヤルスタッフォードはイギリスでも古い工房の一つとして知られています。 1845年Johnson & Pooleとして、イギリス陶器の町、ストーク・オン・トレントで創業。 トーマス・プールによって作られたブランドです。 陶器の産地スタッフォードの地名に、ロイヤルを被せることが許された唯一のブランドです。 1880年より"Royal Stafford"のブランド名を使用、1952年に"Royal Stafford China"に社名変更、1992年にBarratts of Staffordshireと合併しました。 半世紀以上長年イギリスで大切に愛され続けてきたヴィンテージカップです。 古き良き英国の伝統が感じられるヴィンテージカップでぜひティータイムのひとときを楽しんでください。 そのままインテリアとして飾っても素敵です。 カップ 口径 約 9.7cm　高さ 5.4cm ソーサー約 14.8cm プレート直径：約16.3cm ★コンディション★ マット金彩も美しく、使用感を感じず、割れ、欠け、ヒビ、貫入のない艶やかなお品です✩.*˚ カップの下の金彩にやや薄れがありますが、置いていて分かりません。 極わずかな保管時の擦れ以外、使用感を感じない艶やかなお品です。 こちらはプレートの金彩に目立つ薄れはございません。 ソーサーの裏底接地面に極小の凹みがございます。ほぼ分からないです。 とても80年近く前のお品とは思えないExcellentコンディションです。 ※主観には個人差がございますので、あまりにも神経質な方は御遠慮下さいませ。 ヴィンテージ食器について 近年の物とは違い、製造時からの小さな黒い斑点や黒点、ペイントロス、目立たない微小な凹凸は一般的にどのヴィンテージ品にも見受けられるものです。味わいの一つとして受け入れて頂ければ幸いです。